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献立を考える ”血糖値ケアする献立の工夫”

血糖値ケアする献立の工夫 一汁一菜のすすめ

毎日の献立作りは本当に大変ですよね。

「今日は何作ろう?」

「どこで食べよう」

「どんな献立にしよう」などなど

私たちは、1日のうちにたくさんの決断をしています。食べるもの・場所といった食事に関する事柄だけでも、人間は1日に2,267回の決断をしている(コーネル大学のJeffery Sobal教授らの調査)
その他の決断を含めると3万5千回。
毎日決断疲れをしているとも言えます。

家事の苦手調査をすると
必ずといって毎年上位になるのが『献立決め』だそうです。
できるだけ簡単にしかも栄養もとれる献立ができればいいのに。

血糖値をケアしながら献立の負担を減らす方法をまとめます。

【一汁一菜のすすめ】

ごはんと具沢山のみそ汁を基本として一汁一菜にして、手軽に健康的な食事を提供できます。
味噌汁以外の汁物料理でもOK。ポイントは汁物で野菜をしっかりとれる事です。
タンパク質の食材を1品おかずにつけてもいいですし、豚汁の様に汁物の中に入れてもいいですね。
具沢山味噌汁を半分食べてからご飯を食べ始めれば、血糖値の急上昇も抑えられます。

【冷凍野菜を上手に利用】

冷凍野菜は野菜の旬の時期に収穫したものが多く、最近の冷凍技術の進化から栄養価もしっかり残っています。
必要なときに取り出して使えますし無駄なくつかえます。
自然解凍できるブロッコリーなど、加熱しなくても使えるものも増えました。
お野菜を手軽にちょい足しする事が血糖値ケアのポイントです。

【調理家電の活用】

ホットクックなどの自動調理鍋は台所に立つ時間を大きく減らしてくれます。材料を入れて後はボタンを押せば調理してくれます。
いつもの料理なら火加減や火の扱いがあるため必ず火元にいなければなりませんが、
自動調理鍋ならおまかせ調理なので調理中に火元にいる必要がないので、時間を有効に使えます。
材料の通りに鍋に入れれば誰でも仕上がりが同じなので、お子さんでも親御さんでも誰でも失敗せずに作れるのもメリットです。
簡単に作れるので野菜料理を作るストレスも減りますし、
低温調理ができるのでパサつきがちな鶏のむね肉などもやわらかくしっとり仕上げる事もできます。
楽だし美味しくてしかも太らない。健康的な食生活に役立ちます。

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この記事を書いた人

原 なみのアバター 原 なみ 血糖値コンサルタント/糖尿病予防

血糖値を急上昇させない『スローカーボ食』で病気に負けない身体を作る
累計1万人以上の栄養相談実績、クリニック勤務の現役管理栄養士 
3食ごはんを食べても血糖値を安定させる献立の秘訣を公開
ダイエット→@hotcook.haramaru
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